■2002/08/01

Accelerator

やーここ最近睡眠時間が少ないのです。一昨日の丑三刻に勉強も切りの良いところだったのでさて寝ようかと思い布団に入ったのだけど眠れません。試験のことが頭から離れないのです。

「あーくっそー。んもー。なんで寝られへんねん。あーもー!ハッハッ(腕立て伏せ)。フンッフンッ(腹筋)。」、とか言いながら動きながら、寝ようとしたけど眠れませんでした。しょうがないのでそれから朝まで勉強していました。それから少しばかり三時間弱くらい眠ってから昼前には学校へ。

昨日も昨日で。レンタルで借りたCDを学校のパソコンでコピーするつもりで、節約節約と当日レンタルにしてコピーしようとしたところ、良く分からないエラーでコピーが出来ず結局地元の友達にコピーしてもらって、今日学校行くつもりなど無かったのにわざわざレンタルショップが開店する前に返却に行ってました。起床は朝の6時過ぎ。もちろん学校など寄らずに帰ってきました。大阪から京都にレンタルCDを返すためだけに行く男。その時に僕は、どんなことがあってもレンタルは一週間にしよう、と心に誓ったのです。そして物事をするには多少の余裕が必要だなあと感じたのです。

そんな感じで最近は寝不足なのです。眠たい日記でごめんなさい。


■2002/08/02

Naked In The Rain

【Discipline transformed the child.】という英語の例文を見て苦笑い。


■2002/08/03

花火

四年越しに花火に行って参りました。もう花火の感じなんて全然覚えていません。友達が良い席を取っていてくれたので労せず良い席で花火を見ることが出来ました。

花火は一時間くらい上がっていたのですけどあっという間に終わってしまいました。ぼーっと見ていてすごく感傷的な気分になりました。いろいろな花火がありましたけども一番好きだったのは夏の空にずっと火花が残る花火。ぱっと咲いてぱっと消えるのが良いのかもしれないけど、それだけじゃ僕は寂しいのです。


■2002/08/06

花火

友達と花火をしました。友達が余った花火があるというので、いつもならファミレスで喋っているのが今日は花火大会になりました。夜も遅くに数人が集まりました。線香花火から始まり、ねずみ花火、飛び上がる花火、飛び出す花火。最後は打ち上げ花火を三連発打ち上げて終了。花火をするといつも最後は少し悲しい気分になるんだけど、そこが良いのかもと思いました。でも何か物足りない感じ…。

−−−あれは夏の日。僕は団地の公園で父が買ってきた花火をしました。当時はいつも火事にならないようにプラスチックのバケツに水を入れたものを用意していました。昔から花火は好きでした。花火の火薬の匂いが好きでした。バケツの水に燃え尽きた花火を入れてジジ…と消すと、ふわっと火薬の匂いが立ち込めるのがすごい好きでした。

思い出しました。大人になって水の入ったバケツを用意するようなことがなくなったから少し物足りない感じがするのかな。今度は花火の火薬の匂いを感じたいから水の入ったバケツを用意しよう!

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大学院入試がいよいよ三週間と迫ってきたこともあり、更新頻度がそれなりに落ちそうです。それでも三日に一度くらいは更新しようと思ってます。毎日見てくれている人には申し訳ないです。


■2002/08/10

To Here Knows When

日曜から始まった一週間が今日で終わりだなあ、と考えている時に気付いたことがありました。今週の昼食、ラーメンとハンバーガーと牛丼しか食べていない。

今日も今日で昼食は牛丼。いつも同じ牛丼屋に行くんですけど、恐ろしいものでこの店で以前に見かけたらしい客がいました。いました、と分かってしまうほど何度も行っているのです。そしてその見かけた客も僕のことを分かっているに違いないのです。

あちらさんのメニューは前と変わっていませんでした。牛皿、サラダ、ビール。あ、珍しい組み合わせだったから覚えていたのかもしれません。それにあちらさんは僕のことを分からないに違いない、ビール飲んでるんだから。

もう少しだけこの牛丼屋に通うことができるなあと思いました。


■2002/08/12

She's So Strange

少し遅くなってしまった学校帰りの電車の中。横に座っていたおじさんは落ち着きが無く絶えずきょろきょろしたり足を組替えたりしたり。斜め右に座っていた金髪の男二人は車内が少し込んでいることなどお構いなく足を投げ出し我物顔で座っていて。途中から乗車してきた男と女は車内でケータイの着メロを大音量で聴かせあっていて。

僕はすっとケータイを取り出しマナーモードを解除。それから本能の赴くままにそいつらを殴りつけてやろうかと思ったけど、できるわけも無く、ケータイは再びマナーモードに。